Philosophy– イースターエッグは何が違うのか –

ウェディング、夢の様な時間目映い瞬間の連続です。 二人をつつむ全ての時間と空間は、五感の全てを以てしても捉えきれるものでは無いでしょう。  それでも記憶とは、その瞬間から忘すこしずつセピア色を帯びたモノトーンになり、懐かしい親兄弟や人生で出会った全ての人の微笑みに形を変え体って行く事でしょう。
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イースターエッグは何が違うのか

ウェディング、夢の様な時間はすべてが瞬間の連続です。
二人をつつむ全ての時間と目映い空間は、五感の全てを以てしても捉えきれるものでは無いでしょう。
そんな夢のような記憶は、まさにその瞬間からフィルターに濾され、すこしずつ色褪せてゆくものです。
本物の夢ならば、数分で忘れてしまう事は皆さんもご存じの通りです。実際の出来事はどうでしょうか。

ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスもアニメの銀魂も、
「人は前を向いて歩くために忘れる能力がある」と言っています。
だとしても、いや、だからそこ写真があるのです。
写真には、その日のその季節の彩りや、大切な人達の笑顔とそこには映っていない笑い声、料理の香り、味さえも甦らせる驚きの力に満ちています。記録と記憶に訴えるSomething wonderful、二次元こそが、スチールだからこそ叶えられる魔法の絵筆で、皆様にとって一番の一日を描けると思っています。

是非、イースターエッグにお任せください

手仕事のこだわり

イースターエッグは、「未来に残す写真」として、アルバムまでのご注文を強くお勧めしています。
微に入り細に入り手間を惜しまないデジタルフォト・エディティングも見逃せません。ウェディングフォトに美しさとスティルならではの躍動感をお求めの方は、是非一度、私どもの柿の木坂写真工房にお越しください。ウェブサイトやパンフレットではとてもお伝えしきれない、いずれも素晴らしいアルバムを是非お手にとってお確かめください。

徹底したお打ち合わせ・フォトセッション

私達イースターエッグは、コンセンサスを大切にしています。
お二人とフォトグラファーのそれぞれが心を通わせ、さまざまな世界観を共有すること。
それこそが、より良い撮影につながると信じています。撮影のリクエストもアドリブもお互いを知っていればこそ。
業務提携しているパートナー会場様からのお客様とも、可能な限りお顔あわせを行い、テンプレートに依らない撮影に役立てています。

フォトグラファー指名制度

お二人とフォトグラファーのイメージのフュージョン。
結婚式の撮影には、センス、スキル、経験、コミュニケーション能力が欠かせません。
そこにパッションとシンパシーが伴えば、さらに素晴らしい結果を生み出すでしょう。
そのために、イースターエッグではフォトグラファーの指名をお奨めしています。
各フォトグラファーは一日お一組様のみを撮影させて頂きます。
このご縁を未来にもつなげて行けるなら、これ以上の喜びは無いと思っています。

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